CADの進歩とプロの仕事

前回はCADが普及しつつある時期について、まあかなり昔の話ですけど、思い出して色々と書いてみました。

なんだかお年寄りの昔話みたいになっている気もしますけど、昔を思い出しながら文章を書いていくのはなかなか楽しいものです。

CADを初めて見た時に「これはあっという間に広まって凄いことになるんじゃないか」と思ったものです。

だけど、CADがここまで便利な存在になるというのは、昔の環境からは創造をすることが難しいですね。

これが正直な感想。

確かにCADは普及するとは思いましたけど、その進歩の速度までは想像が出来ないものです。

これからも凄いスピードで進歩を進めていくのでしょう。

あまりにも進歩しすぎると誰にでも使えるようになって、CADのプロとしての存在価値がなくなるかも知れません。

とは言え、我々はオートキャド(AutoCAD)の技術者であって、CAD評論家ではありません。

新しく搭載される機能の概要を掴み、その機能をフル活用して効率よく図面を描くことが仕事。

評論家のように「何年先にこうなるはず」という予想をするのは無意味で、CADのプロには必要のないスキルですよね。

これからも年を追う毎にオートキャド(AutoCAD)は進歩を続けていくことでしょう。

しかし私はそんな機能に振り回されることもなく、実際に図面を描いてナンボの世界でプロとしてやるべき事をやるだけ。

きっと皆さんも一緒ですよね。

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遅くて高いCADに比べて

前回はオートキャド(AutoCAD)の価格が高いという感覚について、昔に比べれば恵まれているんじゃないか、という話をしました。

ただ、昔に比べれば50万円でもまだ安い、とは言っても、やはり高いものは高いという感覚はあります。

確かに昔に比べれば便利になったのかも知れませんけど、使う度に昔と比べて感動する訳ではないですからね。

だから、オートキャド(AutoCAD)はやっぱり高いな……という感覚は本当に良く理解出来ます。

しかしそれでも、昔を知っている私にとっては「50万円のオートキャド(AutoCAD)は高い」という感覚に違和感を感じてしまうんですね。

しつこく書きますが、昔の不便で高いCADに比べれば、断然高性能で安くなったよな、と思う訳です。

もちろんそうした私の個人的な感覚を皆様と共有したい、という訳では全然ありません。

でも、少なくとも今のオートキャド(AutoCAD)の価格にはある程度納得をして欲しいという気持ちはあります。

という訳で、今回はもう少しだけ昔話をすることにして、CADが普及しはじめたぐらいの頃について思い出してみたいと思います。

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昔のCADは高かった

さて……

前回は一般的なオートキャド(AutoCAD)の価格が、かなりの高額であるという話題に触れてみました。

まあ確かに50万円は高いですよね。

私はオートキャド(AutoCAD)を毎日仕事で使っていて、非常に便利なツールだと感じています。

もう手放せないツールだとも思いますけど、それでもやはり50万円を安いとは感じません。

私は会社勤めをしている立場ですから、基本的には会社がオートキャド(AutoCAD)を購入してくれます。

しかしもし独立してフリーでやっていこうと考えた時には、少なくとも1本は自腹で買う必要がある訳です。

なかなかの出費ですよね、これは。

ただ、自分がお金を稼ぐ為のツールを「高い」と感じている程度のレベルでは、フリーで食べていくことなど出来ないでしょうけどね。

という事で、今回はオートキャド(AutoCAD)の価格について、もう少し考えてみることにします。

確かに高い価格であることに間違いはありませんけど、昔に比べれば恵まれている、というような話です。

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オートキャド(AutoCAD)の種類

まず最初にということで、前回は簡単にオートキャド(AutoCAD)の概要についてお話をしてきました。

非常に簡単な説明ではありますが……

それでも、すでにオートキャド(AutoCAD)を仕事で使っている人であれば、きっともう充分だと思います。

ただ、もし「前回の簡単な説明では足りない」という方がいらしたら、このサイトの内容は少し不親切に感じるかも知れません。

このサイトは、これからオートキャド(AutoCAD)を覚えようとしている方に向けた書き方をしていませんから。

ある程度オートキャド(AutoCAD)を実際に使っている方が読む、というのを前提にして書いています。

なので、もし分かりにくいと感じた場合には、一度じっくりと基本的な内容をおさらいしてからが良いかも知れません。

私の説明が下手だという可能性も高いんですけど……まあそれはさておき。

基本的な部分を覚えてからカスタマイズに挑戦する、というのが基本的な順番ではないかと思います。

あまり焦って先に進む必要はありません。

と、少々話がそれてしまいましたが、今回は概要の続きとしてオートキャド(AutoCAD)の種類についてお話しをしたいと思います。

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オートキャドの簡単な概要

オートキャド(AutoCAD)のカスタマイズについて解説を始める前に、まずは基本的なお話しから始めてみることにします。

ごくごく簡単ではありますが、オートキャド(AutoCAD)の概要について少しだけお話ししておきましょう。

このサイトを読んでいるということは、恐らくオートキャド(AutoCAD)のカスタマイズについて調べているのだと思います。

ですから、当然既にオートキャド(AutoCAD)を使っている方が大半なのではないか。

そう勝手に想像してます。

だからここで本当に基本的な話を長く書いたとしても、あまり喜ばれないんじゃないかとも思ってます。

そんな訳で、ここで説明する概要は本当に簡単なところだけで終わらせておくつもりです。

別に手抜きとかではなくて。

既に使っている方にオートキャド(AutoCAD)の概要を詳しく説明しても、あまり効果的ではないはず。

とは言っても、さすがに何も概要を説明しないのもちょっと寂しい感じがする、という個人的な考えがあったりします。

という訳で、オートキャド(AutoCAD)の簡単な概要についてお話しをしてみましょう。

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