書籍を有効に活用するには

オートキャド(AutoCAD)の操作を解説している書籍を購入し、付録として付いてくる体験版を使ってみる。

前回はそんな話をしましたが、今回はそうしたオートキャド(AutoCAD)の解説本を上手く使う方法について少し書いてみます。

まあこれは少々大げさな表現で、当たり前の話ばかりになるかも知れませんけど、興味のある方はどうぞ。

以前も書いた気がしますが、オートキャド(AutoCAD)の操作効率良く覚える為には、実際に色々なコマンドを試していくのが近道です。

だからこそ体験版のオートキャド(AutoCAD)と、セットになっている解説本をお薦めしているんです。

これらのセットを有効に使い、出来るだけ短い期間の中でオートキャド(AutoCAD)の基本的なコマンドを覚えてしまいましょう。

その際に書籍を利用する訳ですけど、どんな使い方をするのが良いのか、個人的な考えを書いてみます。

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オートキャドの書籍を使う

前回はオートキャド(AutoCAD)の操作を自宅で練習する為の手段として、体験版を入手する為の方法を紹介しました。

ダウンロードするだけですから、特に問題なくオートキャド(AutoCAD)の体験版を入手出来ると思います。

ただ、ネット上に住所などを記入することに抵抗を感じる方も、恐らくはいるんじゃないでしょうか。

そういう方の為に、今回はオートキャド(AutoCAD)の体験版を入手する、もうひとつの手段も紹介しておきます。

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体験版との大きな違い

前回はオートキャド(AutoCAD)の体験版を使って操作を覚えるやり方のメリットについて書いてみました。

期限が限られている=頑張って覚えようとする、という少し強引な考え方をしましたが、それでも効果はあると思いますよ。

まあ期限が切られていないとやらないようでは、スキルアップが遅そうな感じがして心配ですけど……

それでも、期限がない状態で永遠に何もやらない状態に比べれば、もう全然マシという状態です。

なので、機会があればぜひオートキャド(AutoCAD)の体験版を入手してみることをお勧めします。

ということで、今回はオートキャド(AutoCAD)の体験版を入手する方法について、具体的に書いてみたいと思います。

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体験版の意外なメリットとは

オートキャド(AutoCAD)の体験版を入手して、実際にどんなCADなのかを自分で体験してみる。

自分の目で見て自分の手で触ってみるというのは、高い買い物をする前にやっておいた方が良いことですよね。

しかもそれが無料で出来るというのは、ユーザーにとっては大変有り難いことだと思います。

私がオートキャド(AutoCAD)を覚えた時代には、そんな手厚いサービスなんてあったかな……

ちょっと記憶にありませんけど、もし私が今からオートキャド(AutoCAD)を覚えるのなら、多分体験版を利用すると思います。

本当にオートキャド(AutoCAD)を覚えたいと考えている方なら、名前などを記入する事にリスクなど感じないはず。

それ以外にリスクなどないので、まずはぜひ無料でオートキャド(AutoCAD)を体験してください。

オートキャド(AutoCAD)をダウンロードするとか、そういう作業は単なる準備でしかありません。

実際に操作をしてみて、そこでようやくスタートラインに立つことが出来たと言える訳ですから。

まずは行動しましょう。

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体験版の試用期限について

オートキャド(AutoCAD)を実際に使ってみる為に、まずは体験版で試してみるという選択肢があります。

体験版の主旨は車の試乗と一緒で、「まず買う前に少し使ってみたい」というユーザーの要望に応えたもの。

だから使用期間に制限がありますが、時間的な制限以外は特に製品版と変わるところはありません。

機能を制限された体験版では、体験してみる価値があまりなくなってしまい、存在自体に意味がないですよね。

車の試乗も同じです。

車を進めたり止めたりは出来ますけど、ちょっと制限があってハンドルを回すことが出来ません、みたいな車では試乗する価値は半減です。

全ての機能を味わってもらい、体験版を使ったユーザーに出来るだけ製品版を購入して貰いたい。

メーカーにはそうした目論見があるのだと思います。

1ユーザーとしては、そうしたサービスを最大限に活用させてもらい、出来るだけ効率よくオートキャド(AutoCAD)を覚えたいところです。

今回取り上げてみたい話題は、そうした体験版が使用出来る30日という期限についてです。

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